【2023年7月最新版】メルカリ取引件数5,000件のコアラ院長が教えるメルカリで成功するために必要なたった1つのこと

-ここはメルカリに悩む動物たちの暮らすメルカリジャングル、今日もあるところに一頭のメルカリに悩む動物がいました-

このページを読んで分かること

メルカリで成功するために必要なたった1つの考え方

結論『メルカリ』＝『事業』と捉える

メルカリ＝事業とは？

メルカリは誰でも簡単に始めることができます。

その敷居の低さと手軽さがメルカリの魅力でもありますが、何となく適当に始めただけでは売れるようになりません。

もしあなたがもっとメルカリで売れるようになりたいのなら、大事なのはメルカリ販売を「事業」として捉えることです。

メルカリ販売で成功する人は必ずこのマインドを持っています。

なぜ事業として捉えることが大切なのか？

メルカリで物を販売する以上はそれが自分にとっての不用品でも、世の中の誰かにとっては必要な「商品」です。

その商品を販売する責任者は自分であり、お客さんに喜んでもらえるよう商品画像や説明文を工夫したり、梱包やメッセージのやりとりを丁寧にしたり、事業として捉えるとたくさんのやるべきことが見えてきます。

メルカリ販売における工程を考えても下記のように一企業とやることは変わりません。

家の不用品を整理＝商品開発・仕入れ

出品・コメントやりとり＝営業

梱包・保管＝在庫管理

発送＝物流・顧客対応

利益管理＝経理

最初から自然とできている人もいますが、改めてこのメルカリ＝「事業」として捉える意識を持ちましょう。

メリット　-判断基準が明確になる-

この意識をもつと迷った際の判断基準が明確になります。

例えば最初に悩むアカウントの名前ですが、何となく始めた方だと自身のあだ名や好きなものの名前にしてしまいがちです。

メルカリを事業として捉えるとアカウント名＝「お店の名前」となります。

あなたが主に着なくなった洋服を出品していく場合、お店の名前が「コアラ大好きちゃん」と「大特価 古着リユースSHOP コアラ」でお客さんがどちらから商品を買いたくなるかは一目瞭然ですよね。

アカウント名＝お店の看板です。

値下げ交渉がきた場合はどうでしょう？

これも自分が事業責任者という感覚をもつと解決しますね。

事業責任者なので値下げ交渉に応じるも応じないも自由です。正解はありません。

今月の売上をもっと上げたいのであれば少し利益を削っても売った方がいいという判断になりますし、売上よりも利益を重視するという経営であれば値下げを断るという判断になります。

事業として捉えることで迷った際の判断基準が明確になります。

まとめ

メルカリで売れている人は必ずこの意識をもっています。

自分自身が利益重視なのかそれとも回転重視なのか、その答えに正解はありません。

ぜひご自身の軸をもってメルカリライフを満喫していきましょう。